氷見市のハンドボールチーム「富山ドリームス」が来月のリーグ開幕を前に新ユニフォームを発表、全3種類で胸スポンサーには日本ゼオンが就任しました。宇宙や夢をイメージしたチームのメインカラーである紺色のユニフォームに加え、立山連峰をモチーフにした白のセカンドユニフォーム、オーロラや光をイメージしたオレンジのキーパーユニフォームで日本ハンドボールリーグ参入2年目となる今シーズンを戦います。

来月開幕するハンドボールの新リーグ「リーグH」は男子14チーム・女子11チームで来年5月までのレギュラーシーズンを戦い、富山ドリームスは「日本一」を目標に掲げています。

新キャプテン 氷見伏木信用金庫所属
仲舟井裕貴 選手
「リーグ参入2年目ということで、昨シーズンよりも結果が求められる。仕事では地域を支え、チームとしては富山を引っ張っていく選手になれたら」

新ユニフォームは今月17日、アルバモス大阪との能登半島地震復興応援スペシャルマッチでお披露目されます。

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