よさこい祭り本番を前に、企画から運営まで全てを大学生が行う「土佐学生よさこい大会」が高知城で行われました。

2024年で4回目となる「土佐学生よさこい大会」。学生よさこいの魅力を広めようと祭りの企画から運営まで全て大学生が行っています。

(土佐学生よさこい大会 小川優太 実行委員長)
「学生の魅力は荒々しくもすごくエネルギッシュでパワフルなところ。その踊りをいかにお客さんに魅力度高く作るかをずっと考えてきた。最後に体現できるように頑張りたい」

2024年は高知県内外から11チーム、およそ850人の踊り子が参加していて、年々、踊り子の数が増えているということです。

(高知学生 旅鯨人 踊り子)
「暑かったんですけど、すごく楽しくて最高でした」

強い日差しが照りつける中、迫力のある演舞を見せる踊り子たち。会場は熱気に包まれていました。

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