サッカーJ2リーグ第24節が7月14日に行われ、3位の清水エスパルスはアウエーで14位大分トリニータと対戦しました。清水は1−0で競り勝ち、アウエーで5試合ぶりの勝利。首位を争う長崎、横浜FCがともに引き分けに終わったため、清水は再び首位に立ちました。

清水は前半33分、ショートカウンターからFW北川航也、MFルーカスブラガとつないで先制。相手に押し込まれる時間帯もありましたが守備陣が冷静に対応すると、後半44分、MF乾貴士が蹴り込んで試合を決めました。

【J2リーグ第24節=レゾナックドーム大分:9773人】
清水エスパルス 2(1−0、1−0)0 大分トリニータ

<得点者>
【清】ルーカスブラガ、乾貴士
【大】なし

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。