国民スポーツ大会の新潟県予選を兼ねたアーチェリー大会が、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム新潟で開催されました。

この大会はアーチェリーの競技人口の拡大などを目的に始まり、今年で15回目です。
スタジアムでアーチェリーの大会を開催するのは非常に珍しいということです。

6日に行われた今大会には、小学生から70代までの男女60人が出場して、日頃の練習の成果を競いました。

【ハードオフコーポレーション 山本善政会長】
「エコスタでやるというのは、選手の皆さんにとってもモチベーションがあがるいいステージだなと思っている。出場してくれる選手の中から、オリンピックの選手を輩出したい」

主催したハードオフコーポレーションでは「アーチェリーはまだマイナースポーツだが、楽しく素晴らしい競技なので、ぜひ体験してほしい」と話しています。

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