スイカの購入費全国2位を誇るスイカ県・新潟の新品種『Niigataルビームーン』が出荷のピークを迎えています。
小玉ながら皮の厚みが3mmと薄く、際まで美味しく食べられる『Niigataルビームーン』の今年の出荷量は3倍となるということで、新潟小玉の主力となりそうです。

小玉スイカの出荷がピークを迎える25日、JA新潟かがやきで開かた試食会。
一般的には糖度は10度と言われる中で、この『Niigataルビームーン』の糖度は…
「中心部で14.2度となります」

デビュー2年目の『Niigataルビームーン』。
今年の出荷量は450トンを予定していて、去年の3倍に増える見込みです。

生産量は全国4位で購入費は全国2位という「スイカ王国・新潟」の、新しい“小さな主役”となりそうです。

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