日本―イラン 第1セット、スパイクを決める石川=北九州市西日本総合展示場
バレーボールのネーションズリーグ男子は4日、北九州市西日本総合展示場で1次リーグ第2週の福岡大会が始まり、昨年3位の日本はイランに3―0で勝って4勝目(1敗)を挙げた。イランは5連敗。 第1週はコンディション調整で欠場した石川(ペルージャ)と高橋藍(サントリー)がメンバー入りした日本は第1セット、西田(パナソニック)を中心に攻めて25―23で先取した。第2セットは終盤に高橋藍らの活躍で25―22で連取し、第3セットも25―17で押し切った。 1次リーグは16チームが参加し、各12試合を戦う。決勝大会には開催国のポーランドを含む8チームが進む。
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