5月31日夜、バスケットボール・Bリーグの年間表彰式が開かれ、島根スサノオマジックのビュフォード選手がレギュラーシーズンの優秀選手ベストファイブに選ばれました。

これは今シーズン活躍した選手や関係者を表彰するもので、このうち優秀選手・ベストファイブに島根スサノオマジックのぺリン・ビュフォード選手が選ばれました。2年連続2回目の受賞です。

ビュフォード選手は今シーズン1試合平均得点22.6点でリーグ得点王の他、アシストとブロックで2位、スティールで4位、リバウンドで5位と個人成績5部門で5位以内の成績を残しました。

ベストファイブはB1・24チームのヘッドコーチ、選手に加え、メディア関係者など合わせて370を超える投票で決まり、これらの成績が評価されました。

一方、最優秀選手賞・MVPには東地区1位の宇都宮ブレックスからD.J・ニュービル選手が選ばれました。

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