サッカーJ3の松本山雅は奈良と2対2で引き分け、長野パルセイロは琉球に3対4で競り負けました。

前節は1対6の大敗を喫し、悪い流れを断ち切りたい山雅。しかし、試合開始早々に奈良に先制を許します。

さらに、後半開始早々にも失点し、2点を追う展開に。

ただ、ここから選手たちが奮起します。後半30分に山本の狙いすましたミドルシュートで1点を返すと、その4分後にはコーナーキックから野々村が頭で決め、同点に。苦しい展開の中、勝ち点1をもぎ取りました。

一方、14日アウェーで琉球と対戦した長野パルセイロも前半に3点を奪われる苦しい展開に。

しかし、後半7分に山中。15分には杉井が決めます。

その後、互いに1点ずつ取り合いましたが、パルセイロの追い上げは及ばず、痛い2連敗となりました。

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