女子シングルス2回戦でアリーナ・サバレンカと対戦する内島萌夏=パリ(共同)

 【パリ共同】テニスの全仏オープン第5日は30日、パリのローランギャロスで行われ、シングルス2回戦で女子の世界ランキング83位の内島萌夏(安藤証券)が全豪オープン覇者で第2シードのベラルーシ出身、アリーナ・サバレンカに2―6、2―6でストレート負けした。  男子では元世界ランキング4位の錦織圭(ユニクロ)が前日に雨で中断した第15シードのベン・シェルトン(米国)と試合を第1セット途中から再開する。  第16シードの加藤未唯(ザイマックス)ナディア・キチェノク(ウクライナ)組、穂積絵莉(日本住宅ローン)二宮真琴(エディオン)組の女子ダブルス1回戦は前日に続き雨で順延となった。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。