デュッセルドルフ戦の後半、競り合うボーフムの浅野(左)=デュッセルドルフ(共同)

 【デュッセルドルフ(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部、2部リーグの入れ替え戦は27日、ホームアンドアウェー方式による第2戦が行われ、浅野拓磨のボーフム(1部16位)が残留を決めた。敵地で田中碧らのデュッセルドルフ(2部3位)に3―0として2戦合計3―3と追い付き、延長を経て突入したPK戦を6―5で制した。  浅野は後半13分から出場。田中は先発して後半30分に退き、同僚の内野貴史は後半38分からプレーした。


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