イタリア戦でスパイクを放つ日本の大塚=リオデジャネイロ(Volleyball World提供・共同)

 バレーボールのネーションズリーグは25日、リオデジャネイロなどで男子の1次リーグが行われ、日本は強豪イタリアに1―3で敗れて初黒星を喫し、3勝1敗となった。第1セットを25―23で奪ったが、イタリアのブロックに苦しみ、第2セット以降は16―25、17―25、17―25と押し込まれた。宮浦(ジェイテクト)がチーム最多の20得点だった。  6月4日に北九州市で始まる第2週で、エースの石川(ペルージャ)や、サントリーへの移籍が決まった高橋藍が合流する予定。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。