パリオリンピックに出場するバドミントンの日本代表が発表され、福島県の富岡高校出身の選手が5人選ばれた。

会津若松市出身の大堀彩選手は初めてのオリンピック出場だ。女子シングルス初出場・大堀彩選手は「悔いのないように、いままでの皆さんへの感謝の気持ちをコートの中で最大限に発揮できるように、そんな大会にしていきたいなと思っています」と意気込みを語った。

東京オリンピックの銅メダリスト、渡辺勇大・東野有紗ペアも意気込みを語る。
混合ダブルス2回目の出場・渡辺勇大選手は「2回目のオリンピックですので、もちろん前回の記録を上回れるように、金メダルを獲得できるように頑張っていきたいと思います」と話した。

元世界ランク1位、男子ダブルスの保木卓朗・小林優吾ペアも初めての切符をつかんだ。

パリオリンピックは7月26日に開幕、バドミントンは7月27日から8月5日まで競技が行われる。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。