女子テニスの国際大会「大東建託オープン」が20日から県営テニス場で始まり、プロやアマチュアの選手が世界への第一歩をかけて戦っています。
2年目となるこの大会では、国際テニス協会の公式戦の出場に必要なポイントを得ることができます。10代から30代のプロやアマチュアの選手、約100人が出場を予定していて、初日はシングルスの予選が行われました。
トーナメントディレクターの奈良くるみさんは「私たちが若手のために作った大会。一つ一つベストを尽くして、次につなげてもらえる大会になれば」と話していました。
大会は26日までで、賞金総額は1万5000ドルです。大会期間中、元女子プロテニス選手の杉山愛さんらによるキッズテニス教室なども行われます。
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