日本フェンシング協会が五輪代表メンバーを発表し、福井県勢では越前市出身の見延和靖選手が選ばれました。3大会連続のオリンピック出場です。
       
19日、日本フェンシング協会が理事会を開き、パリ五輪の代表18人を決定しました。県勢では、越前市出身で旧武生商業高校卒業の見延和靖選手が男子エペの代表に選ばれました。見延選手は現在36歳、2016年のリオ五輪、金メダルを獲得した東京五輪に続いて3大会連続の出場です。
  
見延選手は選考期間中に、国際フェンシング連盟の個人ランキングで日本人上位2人に入っていて、代表を確実にしていました。
         
パリ五輪は7月24日に開幕し、開会式は7月26日に行われます。現時点で、県勢が出場予定の体操・フェンシング・バドミントンの日程です。
▼体操 7月27日(土)~8月5日(月)
▼フェンシング 7月27日(土)~8月4日(日)
▼バドミントン 7月27日(土)~8月5日(月)

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