障害者と健常者がテニスを通じて交流を深める大会が18日、大分市で開かれました。
この大会は、障害者の体力向上や車いすテニスの普及を目的に別府市の太陽の家テニスクラブが毎年行っているものです。
40回目となる今大会には県内外から35人が参加しました。
試合は障害者と健常者のダブルスで行われ参加者は青空の下さわやかな汗を流していました。
◆宮崎県から参加した人
「こういう大会で久々にみんなに会えるとうれしい。車いすと車いすではなく考えることも変わってくるのでそこは楽しい」
きょうの県内は日田市で気温が32.6度の真夏日になるなど14の観測地点のうち9か所でこしに入ってもっとも高くなっています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。