愛媛県松山市で15日に行われたプロ野球公式戦で、すごい記録が生まれました。ヤクルトの村上宗隆選手が24歳3カ月の史上最年少で200号ホームランを打ちました。

通算200号に王手をかけていたヤクルトの村上選手は15日、坊っちゃんスタジアムで開かれた広島戦に出場。打った瞬間にホームランと分かる打球は、ヤクルトファンで埋まる右中間スタンドへ。千両役者が史上最年少の通算200号という記念のアーチを松山の夜空にかけました。

村上選手は24歳3カ月。これまでの最年少記録は西武・清原和博さんの24歳10カ月で23年ぶりに記録を塗り替えました。松山での200号達成に村上選手は…。

村上宗隆選手:
「1年目から松山でたくさん練習して僕自身も原点だと思ってますし、そういう場所でこうして節目のホームランは打てたのはうれしいです。たくさんヤクルトファンのが集まってくれているので、その中で打てたのは何よりうれしいです。通過点なのでもっともっと打てるように頑張ります」

村上選手は「松山、温泉最高です。これからも熱闘のような応援お願いします!」と呼びかけました。

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