2023-24シーズン、惜しくもB2昇格を逃したバスケットボールB3リーグ、香川ファイブアローズが5月14日、高松市の大西市長のもとを訪れ、来シーズンの飛躍を誓いました。
香川ファイブアローズの生岡社長と薮内ヘッドコーチ、上良キャプテンの3人が大西市長のもとを訪れました。
2023-24シーズンはリーグ戦を2位で終え、B2昇格をかけたプレーオフに進出したファイブアローズ。惜しくも準決勝で敗れ、B2復帰を逃しました。
ファイブアローズ側が2023-24シーズンの結果や支援への感謝を伝えたのに対し、大西市長は、来シーズンは念願がかなうシーズンになるよう願っていますと話しました。
(香川ファイブアローズ 藪内幸樹ヘッドコーチ)
「このクラブが少しずつ良くなっていく可能性が見られた1年だと思っている。そこに関しては必ず来シーズンも続けていけるようにしたい」
B3残留となったファイブアローズ、来シーズンの飛躍を誓っていました。
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