サッカーJ1・サガン鳥栖を運営するサガンドリームスは、13日、新たなファンクラブができたことを発表しました。

新たなファンクラブの名前は、サポーターの背番号17番にちなみ、「イチナナクラブ」です。
コースは「レギュラー」など4種類で、年会費50万円の「プレミアム」は選手との食事会に参加できるなどの特典があるというということです。
また、佐賀市の木村情報技術との共同で開発された公式アプリも13日からサービスが始まりました。
アプリでは、選手の動画配信のほか、ログインなどでポイントをためると景品と交換することができます。

【サガン鳥栖MF 福田晃斗選手】
「ピッチ外の部分でファンクラブができるということで、皆さんと1つになれる部分ができることはうれしい」
【サガン鳥栖MF 本田風智選手】
「(選手の)リアルな部分などがこのアプリを通じて見ていただけると思うので、楽しみに待っていただけると僕たちもうれしい」

15日のホームゲームでは、アプリをダウンロードした人を対象に、先着170人にタオルマフラーを配布するということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。