男子200メートル決勝 ゴールする鵜沢飛羽(手前)。20秒71をマークし優勝した=国立競技場

 陸上の関東学生対校選手権最終日は12日、東京・国立競技場で行われ、男子200メートル決勝で昨年のアジア選手権覇者の鵜沢飛羽(筑波大)が20秒71で2年ぶり2度目の優勝を果たした。世界リレー大会の男子400メートルリレーに出場した三輪颯太(慶大)は21秒29で5位だった。  ハーフマラソンで、男子1部はブライアン・キピエゴ(山梨学院大)が自身の大会記録を更新する1時間1分38秒で2連覇した。男子2部では今年の東京箱根間往復大学駅伝で青学大の総合優勝に貢献した太田蒼生が1時間3分4秒で日本選手トップの2位に入った。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。