J1で、2008年以来16年ぶりとなるアントラーズとヴェルディの試合は、アントラーズが前半5分にペナルティーキックで先制し、3分後には、名古新太郎選手のゴールで追加点をあげました。

さらに、後半の立ち上がりに植田直通選手がヘディングシュートを決めて3点のリードを奪いました。

これに対して、ヴェルディは、24分に途中出場の齋藤功佑選手のミドルシュートで1点を返し、36分には木村勇大選手の3試合連続ゴールで1点差に追い上げました。

そして、アディショナルタイムに見木友哉選手のゴールで同点に追いつき、3対3で引き分けました。

アントラーズは4連勝を逃し、勝ち点23で3位ヴェルディは10試合負けなしで勝ち点17の11位となっています。

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