サッカーのフランス代表FWエムバペ(25)が10日、所属する同国1部リーグのパリ・サンジェルマンを今季限りで退団することを自身のソーシャルメディアで表明した。欧州メディアでは2月から退団が広く報じられ、移籍先はスペイン1部リーグの強豪レアル・マドリードが有力視されている。
ファンに向けた動画メッセージで「フランスを離れる決断がこんなに難しいとは思いもしなかったが、新しい挑戦が必要だった」などと語った。
2017年に加入したエムバペは、今季リーグ戦で3試合を残して26ゴールを決めて6季連続の得点王が確実。(共同)
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