Bリーグ・島根スサノオマジックは13日、ホーム松江で西地区首位の琉球ゴールデンキングスと対戦。チャンピオンシップ進出を争うチーム同士の熱戦となりました。

西地区3位で、ワイルドカードによるチャンピオンシップ進出圏内に踏みとどまっている島根。対する琉球は2連覇をめざし、西地区首位を走る強豪です。
前半、前節広島戦を欠場したビュフォードが復帰し攻撃を牽引します。
一方で琉球にインサイドを攻められ一進一退の展開でした。
リードを許して迎えた後半、島根がディフェンスからの早い攻めで反撃します。
一時2点差に詰め寄りますが…選手層の厚い琉球に終盤突き放され、66対80でゲーム1を落しました。
チャンピオンシップ進出へ土俵際が続く島根は、14日のゲーム2に臨みます。

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