畑岡選手はショットが好調でバーディー6つ、ボギー3つ、渋野選手は安定したショットでバーディー4つ、ボギー1つで回り、ともに第1ラウンドを3アンダーとしました。

ツアー史上初の出場6試合連続優勝がかかるコルダ選手も3アンダーで、畑岡選手と渋野選手とともに首位と6打差の18位につけました。

畑岡選手は「コルダ選手の連勝はみんなで止めないとと思っている。2日目以降もしっかり伸ばしたい」と話しています。

このほかの日本勢は吉田優利選手2アンダーで36位、西郷真央選手は1アンダーの48位です。

勝みなみ選手と笹生優花選手、西村優菜選手はともに1オーバーの89位、稲見萌寧選手は5オーバーの135位と出遅れました。

アメリカのローズ・チャン選手が9アンダーでトップに立ち、スウェーデンのマデレーネ・サグストロム選手が2打差の2位で続いています。

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