ドジャースは8日、本拠地ロサンゼルスでマーリンズとの3連戦の最終戦に臨みました。

2番・指名打者で先発出場した大谷選手は1回の第1打席、フルカウントから6球目の速球を見逃して三振でした。

3回の第2打席は変化球に空振りの三振、6回の第3打席は1アウトランナーなしの場面で156.2キロの速球を逆らわずに打ちましたが、レフトライナーでした。

8回は、1アウト一塁で第4打席に入り速球に振り遅れてレフトのファウルフライに倒れました。

大谷選手は4打数ノーヒットに終わり、今シーズン初めて2試合連続でヒットが出ませんでした。

打率は、3割5分5厘となっています。

試合はドジャースが3対1で勝ち今シーズン最長の7連勝としました。

勝ち越しの数は「13」で、同地区2位のパドレスに6.5ゲーム差をつけて首位に立っています。

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