八村選手は本拠地のロサンゼルスで行われたピストンズ戦に先発出場し、第1クオーターからゴール下で強さを発揮し、フックシュートやレブロン・ジェームズ選手からアシストを受けての豪快なダンクシュートを決めました。

第2クオーターもダンクシュートを決め、前半は8得点でした。

第3クオーターには獲得したフリースローを確実に沈めて、2試合ぶりのふた桁となる10得点をマークしましたが、第4クオーターは得点がありませんでした。

八村選手は、5試合連続でチームで最も長い時間プレーしていましたが、この試合はチーム内で5番目となる28分38秒の出場にとどまり10得点で、リバウンド1つ、アシスト1つでした。

レイカーズは114対117でピストンズに競り負け、連勝が3で止まって通算成績は16勝13敗となりました。

一方、グリズリーズの河村勇輝選手は本拠地のメンフィスで行われたクリッパーズ戦で4試合ぶりにベンチ入りしましたが、出場機会はありませんでした。

グリズリーズは、110対114で敗れ、通算成績は20勝10敗となりました。

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