大東大に快勝し、歓声に応える京産大フィフティーン=三重交通Gスポーツの杜鈴鹿
ラグビーの全国大学選手権は22日、三重県鈴鹿市の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場で準々決勝の2試合が行われ、明大(関東対抗戦3位)と京産大(関西2位)が準決勝へ進出した。明大は天理大(関西1位)に24―21で競り勝ち、京産大は大東大(関東リーグ戦1位)に59―12で大勝した。 4強が出そろい、来年1月2日の準決勝(国立競技場)で明大は4連覇を狙う帝京大(関東対抗戦2位)、京産大は早大(同1位)と対戦する。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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