【パリ共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は7日、パリで準決勝第2戦の1試合が行われ、27季ぶり2度目の優勝を狙うドルトムント(ドイツ)がアウェーでパリ・サンジェルマン(フランス)を1―0で破り、2戦合計2―0として11季ぶりの決勝進出を果たした。
ドルトムントは後半5分にCKをフンメルスが頭で合わせ、この1点を守り切った。初優勝を目指したパリSGはエムバペらが攻め立てたが、得点できなかった。
ドルトムントは6月1日にロンドンのウェンブリー競技場で行われる決勝で、レアル・マドリード(スペイン)―バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)の勝者と対戦する。(共同)
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