各都道府県と地区代表合わせて58校が冬の都大路で健脚を競う全国高校駅伝が京都市で行われ、長崎からは男子は鎮西学院、女子は諫早が出場しました。

このうち、女子のレースは、ハーフマラソンの距離を5人でつなぎます。

5年連続30回目の出場となる諫早は序盤、上位グループで好走を見せます。

しかし、2区森田が3位でタスキを渡した後は順位を落とし、1時間10分15秒の11位でゴール、入賞を逃しました。

一方、2年連続17回目の出場の男子・鎮西学院は、最長区間の1区10キロを21位で通過。

結果は、2時間6分40秒のタイムで19位でした。

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