フィギュアスケートの全日本選手権は20日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで男子のショートプログラム(SP)があり、今季のグランプリ(GP)ファイナル2位で初優勝を目指す鍵山優真選手(オリエンタルバイオ・中京大)が92・05点で首位発進した。2位は中田璃士選手(TOKIOインカラミ)で90・31点、3位は友野一希(第一住建グループ)で89・72点だった。
フリーは21日に行われる。【玉井滉大】
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。