バスケットボール・B2の山形ワイヴァンズは、18日夜、アウェーで東地区・首位の千葉と戦った。強豪相手に奮闘したが、100点を超える失点で敗れた。
前節、連敗を5で止めた山形は、東地区首位の千葉に挑んだ。
今シーズンここまでわずか「1敗」という強豪を相手になんとか食らいつこうとするが、序盤からリードされ前半を12点差で折り返す。
チームを引っ張ったのは外国籍選手。
岡島からホリフィールド、阿部からホリフィールドと連続得点を決めるなど、キャリアハイを更新する29得点でチームに貢献。
さらに、チームの大黒柱ジェームズ・ベルも奮起し、30得点・11リバウンドと攻め続けたが、結果は91対104。100点を超える失点で敗れた。
順位は6位で変わらず。次節は、21日、ホームで東地区3位の福井と対戦する。
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