【コッパーマウンテン(米コロラド州)共同】スノーボードのワールドカップ(W杯)は18日、米コロラド州コッパーマウンテンでハーフパイプ第2戦の予選が行われ、男子は北京冬季五輪金メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が1組1位となり、10人で争う20日の決勝に進んだ。  今季開幕戦を制した戸塚優斗(ヨネックス)重野秀一郎(日体大)平野流佳(INPEX)山田琉聖(チームJWSC)も通過した。  女子は15歳の清水さら(TOKIOインカラミ)が2組1位で決勝に進出。北京五輪銅メダルの冨田せな(宇佐美SC)、昨季種目別女王の小野光希(バートン)も突破した。

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