バスケットボール・B2の山形ワイヴァンズは、15日、同じ東地区の福島に勝って連敗ストップ。立役者はチーム最年少の岡島和真、圧巻のプレーで牽引した。
14日(土)のゲーム1を落とし5連敗となった山形は、15日のゲーム2、連敗脱出に向け21歳・最年少の岡島和真がチームに勢いをもたらす。
持ち味のスピードに加えて3ポイントシュート、さらには周りを生かすアシストで相手に流れを渡さない。
(実況)
「岡島、スリー! また決まった、よく決めた」
終盤にかけ一層輝きを増した岡島は、放った6本全ての3ポイントシュートを成功し、キャリアハイを更新する30得点と大爆発!
さらに個人通算1000得点も達成し、6試合ぶりの勝利に花を添えた。
連敗を5で止めた山形の順位は変わらず東地区6位。
次節は18日、アウェーで東地区首位の千葉と対戦する。
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