八村選手の所属するレイカーズは、河村勇輝選手が所属するグリズリーズと、レイカーズの本拠地、ロサンゼルスで対戦しました。
両チームの顔合わせは今シーズン3回目でしたが、河村選手はベンチ入りせず、今回も日本選手対決は実現しませんでした。
八村選手は11試合連続の先発出場で、第1クオーターはフリースローによる1得点だけでした。
第2クオーターは残り5分に豪快なブロックを決めると、残り2分にはスティールからの速攻でレイアップシュートを決めるなど4得点をマークし、好守に存在感を見せました。
第3クオーターはフリースローで1得点、第4クオーターは終了間際に速攻からレブロン・ジェームズ選手のパスを受けて豪快なダンクシュートを決めました。
八村選手はチームで最も長い37分43秒プレーし、8得点、リバウンドは6つ、ブロック1つでした。
レイカーズは、3試合ぶりにけがから復帰したレブロン・ジェームズ選手や40得点をあげたアンソニー・デービス選手の活躍などで序盤から優位に試合を進め、116対110で勝って通算成績を14勝12敗としました。
一方、グリズリーズの連勝は「4で」止まり、通算成績は18勝9敗となりました。
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