八村選手は相手の本拠地、ミネアポリスで行われたティンバーウルブズ戦に先発出場し、第1クオーターはフリースローによる1得点だけでした。

第2クオーターでは速攻からのシュートとダンクシュートを決め、前半は5得点をマークしました。

第3クオーターではシュートフェイントでマークをかわしてから得点を挙げ、第4クオーターで再びダンクシュートを決めましたが、この試合は13本のシュートを打って成功は4本とシュートの精度を欠きました。

八村選手はチームで最も長い39分14秒プレーしましたが9得点にとどまり、連続ふた桁得点は「5」試合で止まりました。

リバウンドは7つでした。

レイカーズは87対97で敗れ、通算成績は13勝12敗となりました。

グリズリーズ 河村勇輝 終盤出場でアシスト1つ

NBA=アメリカプロバスケットボール、グリズリーズの河村勇輝選手は13日、ネッツとの試合で終盤に出場し短い時間ながら1つのアシストをマークしました。

河村選手は13日、本拠地のメンフィスで行われたネッツ戦に4試合連続でベンチ入りしました。

前半からグリズリーズが試合を優位に進め、20点リードの第4クオーター残り1分余りから地元の歓声を受けて2試合連続でコートに立ちました。

そして交代後の最初の攻撃でゴール下に走り込んだ味方に意表を突くパスを通して1アシストをマークしました。

1分11秒の出場でシュートチャンスはありませんせでした。

試合はグリズリーズが135対119で勝って4連勝、通算成績を18勝8敗としました。

グリズリーズは次の15日の試合で八村塁選手が所属するレイカーズと対戦します。

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