Jリーグは13日、来シーズンのすべての対戦カードを発表しました。

J1は2月14日の開幕戦で今シーズン4位のガンバ大阪と10位のセレッソ大阪が対戦します。

Jリーグのダービーマッチの中でもサポーターどうしのライバル意識が特に強い「大阪ダービー」だけに開幕1試合目から“熱い戦い”になりそうです。

開幕カードの残り9試合は、15日と16日に行われ、ともにリーグ発足当初から加盟する「オリジナル10」の東京ヴェルディとJ1復帰を果たした清水エスパルスが対戦します。

史上2チーム目のリーグ3連覇を目指すヴィッセル神戸は、13位からの巻き返しを図る浦和レッズと。

今シーズン、2位のサンフレッチェ広島と3位のFC町田ゼルビアがいきなり顔を合わせます。

また、J1初昇格のファジアーノ岡山は京都サンガと対戦します。

このほか、川崎フロンターレ対名古屋グランパス。

横浜F・マリノス対アルビレックス新潟。

J1復帰の横浜FC対FC東京。

湘南ベルマーレ対鹿島アントラーズ。

アビスパ福岡対柏レイソルとなっています。

Jリーグは2026年から2027年にかけてのシーズンに夏場を避けた「秋春制」へ移行することが決まっていて、現在の方式で行われるのは来シーズンが最後となります。

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