WBCのスライマン会長(中央)からグローブのブロンズ像を受け取った日本プロボクシング協会の新田渉世委員長(左)ら=10日、ハンブルク(同協会・袴田巌支援委員会提供、共同)
1966年に静岡県の一家4人が殺害された事件で再審無罪が確定した元プロボクサーの袴田巌さんを支える日本プロボクシング協会の袴田巌支援委員会が10日、ドイツのハンブルクで開かれた世界ボクシング評議会(WBC)の総会で表彰された。新田渉世委員長らがWBCのスライマン会長からグローブのブロンズ像を受け取り、大きな拍手が送られた。 新田委員長は英語で謝意を述べ、88歳の袴田さんや91歳の姉、ひで子さんの長年の闘いを紹介。お礼として袴田さんが住む浜松市の菓子メーカー、春華堂の銘菓「うなぎパイ」などをWBCメンバーにプレゼントした。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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