1月5日に開幕する春の高校バレー全国大会の県代表校がさくらんぼテレビを訪れ、大会への意気込みを語った。
10日、さくらんぼテレビを訪れたのは、山形城北の安部功監督とキャプテンでエースの太田絢斗選手。そして、米沢中央の石田和也監督とキャプテンでエースの佐藤鈴選手。
山形城北は10年ぶり3回目の出場で、1回戦は宮崎代表の都城工業と対戦。
米沢中央は5年連続14回目の出場で、1回戦を同じく宮崎代表の日南学園と戦う。
キャプテンの2人は、まずは初戦そしてその先のシード校との対戦も見据えながら、オレンジコートへの意気込みを語ってくれた。
(山形城北・太田絢斗キャプテン)
「ずっとテレビで見ていた憧れの舞台なので悔いなく、自分たちの目標の全国ベスト8を叶えてきたい」
(米沢中央・佐藤鈴キャプテン)
「自分たち3年生にとって最後の大会がこの春高バレー。最後の舞台で活躍できるように全国ベスト8以上目指して頑張ってくる」
大会は1月5日に開幕。県代表校の試合はさくらんぼテレビで放送する。
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