サッカーJ1で2連覇を果たしたヴィッセル神戸。チームに所属する浜田市出身の佐々木大樹選手も大一番で勝利に貢献し、メンバーと喜びを分かち合いました。
リーグ2連覇を決めたJ1ヴィッセル神戸。浜田市出身で22番の佐々木大樹選手は、味方選手の負傷により前半30分から出場しました。1点リードで迎えた前半43分には元日本代表の大迫選手からのパスを受けると、ペナルティエリアで武藤選手へのパス…。これを武藤選手が決めて追加点!優勝を手繰り寄せる巧みなアシストを見せました。
さらに後半に挙げた3点目では、スローインのボールを佐々木選手が得意のヘディングでつなぎ、扇原選手の鮮やかなミドルシュートへ。
今シーズンは、リーグ戦での5得点を含む通算13得点を挙げ活躍した佐々木選手が、優勝がかかった大一番でもその実力を発揮。チームメイトとともにリーグ2連覇の喜びを分かち合いました。
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