黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会は最終日の6日、Asueアリーナ大阪で男子決勝があり、サントリーがパナソニックとの大阪勢対決を制し、2年ぶり10回目の優勝を果たした。今大会限りで勇退するサントリーの山村宏太監督は「4年間という凝縮された時間は本当に幸せでした」と感慨に浸った。試合後に語った場内インタビューの内容は次の通り。
きょうも応援ありがとうございました。息子が来るとは聞いていなかったので感傷的になっていますけど、(選手)一人一人と声をかけあいながら4年間という凝縮された時間、本当に幸せでした。きょうの試合もすばらしいパフォーマンスのおかげで、黒鷲旗という大会の価値を提供できたと思います。これからも(サントリー)サンバーズ、黒鷲旗をよろしくお願いします。
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