Bリーグ・島根スサノオマジックは5日、今シーズンの最終戦をアウェイで迎えましたが、勝利で飾ることはできませんでした。
前日の試合結果により、3シーズン連続のチャンピオンシップ進出への道が断たれた島根。それでも今シーズン最終戦となる大阪とのゲーム2に多くのファンが詰めかけた中、スタメン起用に応えたのがベテランの北川。3ポイントシュートなど積極的なプレーでチームを引っ張りました。
前半は大阪にペースを握られ、9点差で迎えた第3Q。自身が持つ1シーズンの3ポイントシュート成功記録191本に並ぶ安藤のショットなどで3点差に詰めよりました。迎えた最終第4Qでは、ニック・ケイが奮闘。19得点、19リバウンド、10アシストと初のトリプルダブルの活躍を見せますが、大阪に突き放され67対74で敗戦。
今シーズン最終戦を勝利で飾ることはできませんでした。
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