八村選手は2日、相手の本拠地、ミネアポリスで行われたティンバーウルブズ戦に6試合連続で先発出場しました。
八村選手は、序盤から相手の中心選手とのマッチアップで好守備を見せ、第2クオーターでは、味方との連携からダンクシュートを決めました。
第3クオーターでもエースのレブロン・ジェームズ選手のアシストで連続得点を決めるなど8得点をあげ、この試合の得点をふた桁に乗せました。
しかし、大量リードを許す展開に第4クオーターは2分余りの出場で、得点に絡めないまま試合を終えました。
八村選手は29分3秒プレーし、2試合連続のふた桁となる10得点をマーク、リバウンド4つ、アシスト2つでした。
レイカーズは、ティンバーウルブズに80対109の大差で敗れ、通算成績は12勝9敗となりました。
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