八村選手は1日、相手の本拠地、ソルトレークシティーで行われたジャズ戦に5試合連続で先発出場しました。
八村選手は、速攻からのダンクシュートと、ゴール下で激しいディフェンスを受けながら難しいシュートを決めて、第2クオーターまでに6得点をマークしました。
第3クオーターは、フリースローによる1点だけでしたが、第4クオーターは、接戦となる中、スリーポイントシュートを2本連続で成功させたほか、相手のボールを奪うスティールから速攻を仕掛けエースのレブロン・ジェームズ選手をアシストするなど、勝負どころでチームに勢いをもたらすプレーを見せました。
八村選手は、この試合チームで最も長く、今シーズン自己最長となる40分25秒プレーし、2試合ぶりのふた桁となる13得点、リバウンド7つ、アシスト3つ、スティール2つの活躍でした。
レイカーズは105対104で競り勝って、通算成績を12勝8敗としました。
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