日本バスケットボール協会の三屋裕子会長
米プロバスケットボールNBAレーカーズの八村塁が男子日本代表の在り方や監督人事を批判したことに関し、日本バスケットボール協会の三屋裕子会長は30日、海外でプレーする選手との窓口となる担当者を置く方針を明らかにした。東京都内で報道陣の取材に応じ「コミュニケーションを改善しないといけない。協会としてのカウンターパートを明確にする」と述べた。 一連の問題について、三屋氏は29日に声明を出したが、質疑に応じたのは初めて。 八村は、続投が決まった男子日本代表のトム・ホーバス監督の指導法に「世界レベルではないんじゃないか」と疑問を呈した他、日本協会への不信感も口にした。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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