福岡県で開かれている卓球の「WTTファイナルズ」は23日、女子ダブルス決勝が行われ、大野市出身の大藤沙月選手と横井咲桜選手のペアはゲームカウント0-3で敗れ優勝を逃しました。
世界ランキングの上位選手で争うWTTファイナルズ、女子ダブルス決勝は日本人対決となりました。
大藤沙月選手(20)・横井咲桜(20)選手の20歳ペアは、佐藤瞳選手(26)と橋本帆乃香選手(26)ペアと対戦。第一ゲームを5-11、第二ゲームを10-12、第三ゲームを8-11と連続で落としてゲームカウント0-3で敗れ、準優勝に終わりました。
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