秋田県大館市で23日、パラスポーツのボッチャ競技を通じた交流会が開かれた。

交流会は障害者スポーツに理解を深めてもらおうと大館市が毎年開いている。5回目となる2024年は秋田県の内外から50チームが参加し、交流を深めた。

23日は日本と台湾の代表チームの試合も行われ、トップレベルの戦いに客席から歓声が上がっていた。

また会場では、大館市の石田健佑市長が「ボッチャのまち大館」を宣言し、ボッチャ競技を通じて、誰もが自分らしく暮らせるまちづくりに取り組むことをアピールした。
交流会は24日まで開催。

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