創設20周年を迎えた東北楽天の浅村選手などが、11月18日に岩手県庁を訪れ、今シーズンの戦いを報告しました。
岩手県庁を訪れたのは、東北楽天ゴールデンイーグルスの松野秀三野球振興推進部長と浅村栄斗選手、石原彪選手の3人です。
今シーズンの東北楽天は、2024年で19回目となったセ・パ交流戦で初めて優勝しました。
しかし、レギュラーシーズンは67勝72敗の4位とクライマックスシリーズ進出を逃していて、選手たちは来シーズンの巻き返しを誓っていました。
東北楽天ゴールデンイーグルス 浅村栄斗選手
「残念なシーズン・結果となったが、これを糧に来年こそはリベンジしたい」
達増知事は、「県内での公式戦は雨で中止されたが、ファンとの交流会をしてもらい良かった。来シーズンは大いに期待している」と激励していました。
東北楽天は、11月24日に感謝祭が開かれ、来シーズンは5月20日に埼玉西武ライオンズとの公式戦をきたぎんボールパークで予定しています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。