上沢投手は2日のジャイアンツ戦に初登板し、2イニングをノーヒット、無失点に抑える好投で大リーグデビューを飾りました。

3日のツインズ戦も0対2とリードされた7回、ノーアウト一塁二塁で2人目として2試合連続でマウンドに上がりました。

最初のバッターはフォアボールで満塁とピンチが広がり、続く1番バッターのセカンドゴロでサードランナーをホームでアウトにしましたが、2番にはピッチクロック違反の押し出しフォアボールを与えました。さらに3番にはセンターに2点タイムリーツーベースを打たれ、0対5と点差が広がりました。

上沢投手はこのあと立ち直って追加点は許さず、8回も続投し無得点に抑えました。

上沢投手は2イニングを投げて打たれたヒットは2本、フォアボールは2つ、三振を2つ奪い、失点は1で勝敗はつきませんでした。試合はレッドソックスが2対5で敗れました。

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