女子サッカーの普及を図ろうと女性を対象にしたサッカー教室が11月17日、岡山市北区で開かれました。

この教室は日本サッカー協会が主催したもので、開会式では特別協賛した自動車販売会社の岡山ダイハツ販売の野口隆司社長が「スポーツを通じて元気な体を作ってほしい」と挨拶しました。

教室には4歳から62歳の女性、約100人が参加し、なでしこリーグ2部の岡山湯郷ベルと吉備国際大学シャルムの選手らが指導に当たりました。参加した人たちはドリブルやシュートの練習をするなどして心地よい汗を流していました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。