フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権最終日は17日、広島市のひろしんビッグウェーブで男子フリーがあり、前日のショートプログラム(SP)2位で昨季のジュニアグランプリ(GP)ファイナル覇者の中田璃士選手(TOKIOインカラミ)が142・55点、合計220・47点で逆転の初優勝を果たした。
SP首位の高橋星名選手(木下アカデミー)が合計212・99点で2位。3位は西野太翔選手(神奈川FSC)で合計208・49点だった。【倉沢仁志】
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