男子フリースタイルで銀メダルを獲得した塩幡睦大(左)=北九州市勝山公園内特設会場
障害物を跳び越えていく体操のパルクール世界選手権第1日は16日、北九州市勝山公園内特設会場で行われ、技の難度や出来栄えを争うフリースタイルの男子決勝で塩幡睦大が30・9点で銀メダルを獲得し、日本男子初の表彰台に立った。鈴木智也(TOKIOインカラミ)は28・3点で4位だった。 ゴールまでの速さを競うスピードの女子予選は松原夕来(MISSION HIROSHIMA)が13位、泉ひかり(TOKIOインカラミ)が16位で敗退した。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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